「北野をどり」きょう開幕(産経新聞)

 京都五花街でもっとも歴史の古い上七軒の春公演「北野をどり」(25日〜4月7日)の前夜祭が24日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で開かれ、ひと足早く関係者らに公演を披露、芸舞妓(まいこ)らがあでやかに踊った。

 今年は歌舞練場の大改修が完了し、約3週間開催日を繰り上げて各花街の春公演の先陣を切る。招待客らは新調された巨大な和紙緞帳(どんちょう)の醸し出す光の演出を堪能した後、よりいっそう華やかになった舞台に大きな拍手を送った。

 料亭「西陣魚新」の女将、寺田ひろみさんは「踊りも新しい舞台もとてもすばらしかった」と話していた。

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